【商品情報】
「地酒で乾杯!」といった取り組みは、全国各地で行われていますが、そのはしりは明治32年の「勝沼葡萄酒飲用期成同盟」だと言われ、これを契機に日常でも「一升瓶の葡萄酒を湯飲み茶碗で飲む」スタイルが勝沼を中心に広がりました。今では世界と肩を並べるまでに成長した山梨ワインですが、産地ならではのカジュアルな歴史や文化があります。ソムリエ世界一に輝いたワイン県やまなし副知事の「田崎真也」さんも、「日本人はワインに対して異常なほどに構えすぎで、もっと気軽にワインを愉しむべきであり、湯呑みになみなみとワインを注いで、めざしをかじりながら飲むところから始めた方がいい」とインタビューで語っております。
もっとカジュアルにワインを愉しんで欲しいと誕生したのが、この「一升瓶ノ葡萄酒ヲ湯飲ミデ」シリーズです。第2弾の「街を旅する葡萄酒」は日本ワイン誕生の地である「甲府の街」を、そのままラベルにしてみました。ワインとともにラベル画もお楽しみ下さい。
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街を旅する葡萄酒(赤・白)2本セット
¥6,600価格
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。未成年者には酒類の販売はできません。